今回のレイアウトは、ほとんどが 山の中というのか 山の中を 縫うように大カーブを 駆け上るイメージのレイアウトで なんか 今まで作っていたレイアウトとは、一味違う感じがしてね なんというのか まったりとした 貨物編成が ゆっくり勾配を駆け上ったり 下って来たりと レイアウト作りの途中で ビュアーを 覗くと 勝手に 自動運転で 貨物編成が 走行している感じです。 なので さっぱり 手が進まないんだね
上のレイアウト図の空白スペースを 埋めたいのだが アイデアがなくて ついついビュアーを 眺めていたら ふと思い出したのが そうだ踏切を もう一箇所 配置してみたら どうだろうか と 思いました。
で 実際の東北本線の 越河駅と 下り方面の白石の間には、 越河駅構内の下り方にある 五賀踏切から白石に向かって 峠森踏切、奥州街道斎川踏切、鹿の子踏切、坂谷踏切、白石駅構内に入って角田街道柳町踏切、鷹ノ巣街道踏切と続いて 白石駅に入るのですが その中から 4組しゃ断の奥州街道斎川踏切を 参考にしてみました。
実際の斎川踏切は、こういう感じで 今から 配置しようとしている場所とは、全然感じが 違うのですが 踏切道路の幅が6.4mで 線路間の踏切道の長さが11.5m(こちらの資料では、)なので 踏切名称だけ 拝借だ。
で 今 作っている踏切は、こんな感じです。
この東北本線の越河〜白石間の踏切の感じで言えば 鹿の子踏切か坂谷踏切の風景に似ているんですが なんせ こちらは、2組しゃ断なので 却下だ。どっちかというと 白石〜東白石間の崖下踏切か阿久戸踏切の宮城蔵王が見える景色に近いのかね
宮城蔵王の景色で言えば 北白川〜大河原間の大谷踏切とか槻木〜岩沼間の上槻道踏切からの蔵王連峰をバックにしての 貨物編成の写真なんかは、いいねえ〜 て 撮り鉄じゃないのだが
踏切部分を 上から眺めた画像だ。 VRM3版には、踏切部品が少なくってね 一応 東北本線の宮城県内の踏切に関しては、少し調べていたのでね。