結局 ここ最近 家からなんぞ 出られずじまい 逆に それだから こうして ここで遊べる 物事 逆に考えると 面白い なんてね 強がりです。
で 今日は、最近の この界隈の 第3者的な 野次馬視点で 見た感想だ。
とにかく あの USO800さんのコンテナ車輛制作が 素晴らしい この車輛などを 見ていて思い出したのが なんか 段々趣味の陶芸じゃないが ある種 本職を 超えて来たんじゃないのかと ふと 思ったので 一言
趣味の陶芸っていうのは、 最初 材料の粘土だけを 教室では、1kgいくらで 提供して そして 教室の電気釜などで 焼かせて 完成した作品を 自分で手に入れらるのだ。 だから 月何千円かの会費と 粘土代と焼成代込みの別料金を 払う仕組みが ほとんどだ。
だから 誰でも 最低 マグカップとか皿など 1回でも 通えば 自分の物を 手に入れる事は、出来るのだ。 でも これが 面白くなって 病みつきになると
粘土代が 馬鹿にならない事に 気が付いて来るんだね そりゃ そうだ 教室の方では、これで なんぼか 儲けているのだから どんどん粘土を 買って貰えば貰うほど うれしいんだね
でも 肝心の 上絵付けなどの絵の具や釉薬の材料などは、中々自由には、使わせないし この釉薬などの材料が 一番高いのだ。 だから ナニも知らない素人に がっつり釉薬など使われたら そりゃ目ん玉が飛んでしまうので 高価な釉薬などの材料は、余程じゃないと 使わせない
そうするとだ ある程度 腕に自信のある人は、自分で 電気釜やガス窯を 用意して 粘土も 調達して 最後は、釉薬などの材料まで 調べて調達して 自分で 最後には、〇〇窯なんぞと 名乗って 展覧会などで入賞して やがて 作家になって行くのが 多いパターンの いわゆる 高尚な趣味だ。
そして いつの間にか 陶芸教室の先生よりも 上の立場になったりしてね そういう逆転の構図が 外野から見ていると面白いんだね
これは、素人が 趣味で始めた 蕎麦屋やラーメン屋が 大繁盛して 昔からコツコツやっている 店が 廃れる田舎の食堂みたいでね 今から20年くらい前いや30年前くらいに多かった 事象だったかも しれないね
なんで こんな例えを 書いたかというとだ こういった趣味の流れを 見ていると 結局は、どこかで 本職の方が 不利になり どこかで 抜かされるもんなのだ。
その時 本職は、 ナニを考えて 行動するのか よく 趣味に 高い安いは、タブーだよと 言うのだが その界隈で 極めた人が言う 言葉でね そこまで 行かない 要は、趣味の陶芸で 自分のお気に入りのマグカップ作って それで 満足して 終わりの人が 圧倒的に 多く そして こういう趣味の陶芸のような教室も 入れ替わり立ち替わり どんどん新しい人が 入って来ないと 教室も 成り立たないんだね
だから 陶芸教室の先生の立場から考えると このように 先生より上手い人は、ある意味 ライバルにしかならないから いつ ここから出て行くのか 下手すると 教室の生徒まで 引き連れて 出て行くんじゃないのかと 不安になって来るという 20年以上前に 聞いた お話だ。
でも 今は、平成の世の中 こういうことは、ないでしょうがね 趣味の陶芸も なんか芸能人が多くてね 絵画と同じで 本来 素材の粘土から 釉薬まで 自前で 調達して 焼かなきゃ本来の作家と言えるレベルじゃないんだがね
でも 大きな展覧会じゃ そのくらいでなきゃ評価されないみたいだね 絵画でも 人の写真を 題材にしたものは、駄目みたいだからね
だから 本職は、つらいのだが そこを いかに 誤魔化して 逃げるか 昔でいえば あの 似たようなコンビニやガソリンスタンドなど それに近い車輛なんぞ作って 逃げりゃいいのに そういうのを 許さないのかな
外国の車輛なら なんぼでも 誤魔化した車輛作って 売ればいいような気がするんだが こんな事 書いたら そりゃ リアル志向派の人からは、怒られそうだね だから 何回も うるさいくらい言っているのだが 3段階くらいに分かれたレベルの ゲームがあっても いいんじゃないのかとね
それにしても VRM5の 画像は、益々リアルで 凄くなって行くね あんまり こっちのレベルと 離れ過ぎて 言葉も出ないわ
今日も 脱線ゲームだ。 脱線しているので この話は、これで おしまい