新VRM3★井戸端会議

VRM3こそお金が掛からない大人の一人遊びだ。そういう考えの方どうぞ!

2009年10月

それにしても わからない選考基準だね

 VRM4関連の記事は,もう書きたくなかったけど ついUSOO800さんの動画を見ていたら 巨大レイアウト好きの虫が騒いで来たので書くのだ。

まずは,漆黒さんの『コンテナの旅』の動画から このモーションパスってのが よくわからないが 中々良さそうですなあ〜



それと もうひとつレイアウトっこさんの『都市型密集レイアウト』の動画からだ。



動画は,見ての通りの巨大レイアウトなのだ。こんなに作り込まれているのに あえて書くのだが 他の作品レイアウトと一緒の ただの応募作品だ。おいおい いくらなんでも ちょっと乱暴じゃないのかと 思ったので一言だ。

コメントもナシで 他の作品全部ひっくるめて「今回のコンテストは、非常にレベルの高い作品が多く寄せられました。どの作品もすばらしく、選考は難航しました。」

そんな事は,動画を見ればわかるのだが それより全部の作品にコメントしてやるのが 本来 主催者としての 役目じゃないのかと ふと思ったので ちょっと書いてみたのだ。

もう ここまで来るとだ。画一的な基準で 入賞を決めようなんて もしかして古い考えかもしれませんぞ! 逆に 色んな賞など決めないで 一点だけ大賞を決めた方が 審査の公平さが出るかもしれませんなあ〜

もっと 突っ込むと カラオケの点数表示じゃないが具体的に 数字などで表現するのも面白いような気がするのだ。まったくの外野席なので 好き勝って言えますが とにかく巨大レイアウトに対しての評価が あまりにも小さ過ぎるような気がしたので 一応 主催者にクレームだ。

その労力も少しは,評価してやったら どうなんだね。ゴチャゴチャとレイアウトが開きづらいとか でか過ぎて広告塔にならないとか そういう基準なんて 無くしてしまったらどうなのかね 

そうだ おいちゃんの大好な★★★★★五つなんて どうでしょうかね これくらい付けてやらなきゃ応募した方だって 張り合いがないんじゃないのかね 

VRM3版部品カタログ 建物編1

 レイコン2009のVRM4版を 少し垣間見られて 段々VRM4とVRM3の違いが わかって来ました。で ここで感じたのが そう あの懐かしの「Discover Japan」じゃないが「Discover VRM3」を 一から見直してみるかの企画だ。

VRM3部品カタログと言えば CHOさんのVRM3版STRUCTURE CATALOG V3が 一番 この界隈では,歴史も古く教科書的な存在で おいちゃんも A4ファイルに印刷して部品カタログとして作って持っているくらいなのだ。それとfoxさんのVRM3パーツ検索も色々な角度から眺められるので 大変便利なのだ。が 実際 自分が レイアウトなどを作っている時に すぐ部品をイメージ出来るようにするには,少し時間が掛かり過ぎてしまう傾向が 今まであったのだ。それは,いずれの場合も 検索しなければ 特定の部品は,探せなかったのだ。最近 それすら面倒になって来たのだ。

で やっぱり 部品リストってもんは,自分にあった物を 自分で作るのが 一番いいんじゃないのかと 思って 今更なのだが 作る事にしたのだ。本来 こういう物は,印刷物としてカタログ本などであれば こんな楽な事は,ないのです。工学社の鉄道模型シミュレーターレイアウトコレクションという本には,VRM3版の車輌と部品のカタログみたいなもんが載っていますが 正直 さっぱり使いものにならないのだ。お茶を濁す程度に載せてあるだけでね 詰めが甘いのだ。

VRM3版建物部品カタログVRM3版マンションカタログ1

















この画像の部品リストは,実際のおいちゃんのレイアウターで表示される建物部品のリストなのだ。こんな感じで 号数なんて関係なしに入っているので 号数を調べさえしなければ便利は,便利なのだが この部品名だけ見て これが どういう建物かは,何年やっても さっぱり わからないのだ。だから あの仮想仙台路面電車のレイアウトに 建物が配置出来ないで進まないのだ。

そこで これから この実際のレイアウターの部品リストのカテゴリー別に建物を紹介する企画なのだ。 それも なるべく ただ部品番号だけの表示じゃなく それ以外の 情報を勝手に解釈して 注釈も付けるのです。

まあ これは,自分にとっては,中々便利な物になると思うのだが 他の人には,VRM3版全号持ってないと あまり関係ない話かもしれませんが あくまでも自分の為の部品カタログなのだ。 もし使えそうでしたら どうぞ お試しあれ!

どれ 年の功で 一言だ。

USOO800さんが だいぶ動画作りで 悩み始めたので 少し年の功で援軍だ。このレイコンの作品レビューを書くってのは,結構 キツイ作業なのだね 入賞者の作品なんかは,まあ 多かれ少なかれ 要は,慣れている方が作った感じなので ポイントを押さえてコメントを書いてあげれば それでいい筈だ。

しかし 問題は,初めて VRM4やVRM3でレイアウトなどを 作り始めた初心者に対するコメントが 非常に難しいのだ。ここら辺のフォローが IMAGICさんはじめ この界隈の昔からの課題だったと 個人的に思っていたのだ。

要は, あまりにも 入賞者の作品とこれらの初心者かどうか知りませんが 初めてレイアウトを作る方の作品では,雲泥の差が 有り過ぎるのだ。それを同一で見ようと試みるから マイナス評価しか頭に浮かばなくなってしまうのだ。

まず第一に このVRMとは,そもそも どこを基準に評価するのかを 考えなければ ならないのだ。 それが 自分が 前に井戸端会議本店の初段試験で書いた 基本が出来てるか?そこから点数で評価して 主観じゃなく 点数評価で レイアウトそのものを 評価して それから 初心者クラス,中級クラス,上級者クラスと 段階を分けて そのなかで この作品は, どこが 他に比べ 評価され ここが 少し評価が下がるみたいな論点から 取組んだ方が 最初は,前評判の作者や作品なんかの憶測が 入らないので いいんじゃないのかと 思っているのだ。

それと 一番大事なのは, レイコンに参加することが一番の評価だと言う事を 主催者は,忘れては,困るのだ。どうしても常連さんが 入賞を取ってしまうのは,仕方がないのだが 要は, 今回始めて 参加した方だって いつか このような常連にまじって入賞を争うライバルになるかもしれないのでね そのような これからの人に対して もっと「どこどこを よくすると 入賞しますよ」くらいのフォローがあると いいんじゃないのかと 思ってるのだ。

とにかくリアル鉄道レイアウトを目指すには,鉄道知識がないと ハッキリ言って入賞は,無理なのだ。これは,間違いないのだ。それも 半端じゃないくらいの知識をだ。その事は, 自分が 10年前やった当初 嫌と言うほど 経験した事なのだ。

それからコツコツ自分で少しずつ調べ 少しは,信号の種類とか 踏切関係なんぞは,わかって来ましたが まだまだ さっぱりわからないのが 実情だ。

VRM4では,このようなレイアウト作りと あのスクリプトを作る作業もしなければ 車輌が動かないと聞いている まずは、基本のレイアウト作りから 始めると 段々面白くなって行くと思うのだがね 

それにしても 我々VRM3版しか やっていない者からすると 安心した一面もあるのだ。それは,VRM4もVRM3も レイアウト作りに関しては,やっぱり上級者との差が 歴然とあるのを 今回 知る事が出来たのでね ゆっくりVRM3で 精進してVRM4に進んでも 十分間に合うんじゃないのかと 内心 ホットしてるのだ。

って 書いたら これまた IMAGICさんに睨まれるなあ〜 でも ここで ナニクソーと 思わなければ 初心者の方は,入賞なんて出来ませんぞ!上手い下手も 確かにありますが 一番大きい違いは,「VRMや鉄道を知らな過ぎる」これですからね

あとは,努力だ!って 言ってる割には,入賞もした事なしだ。まあ ここまで来るとだ 開き直ってね マイワールドと レベルが違うんじゃ! と いう事で お開きだ。 この気力と悪たれ根性がなければ この界隈で 長続きしねえ〜んです。

頑張れ!初心者諸君! おまえも頑張れってか

掟破りの北斗星

 最近 郡山近辺に 毎週のように夜間の仕事で行ってます。東北本線沿線沿いの現場なので 朝方 カシオペアと北斗星の上り列車に毎回遭遇いたします。

そこで お目に掛かるのが この掟破りの北斗星だ。 この牽引機関車のEF81が 本当にいい加減なのだ。北斗星のマークが付いてるのもあれば ないのもあるし この前なんぞ あのカシオペア専用牽引機関車にヘッドマークだけが北斗星の列車に 遭遇しました。 しかも カシオペアが 通過した30分後に 今度は,北斗星マークを付けたカシオペア専用色のEF81電気機関車が現れたので 本当にビックリしたのだ。

なんでもカシオペアの寝台列車の車輌は,1編成しかないと聞いていましたが この専用色の牽引機関車は,EF8189とEF8192の2輌が あるとのことだ。 それが まさか 30分も経たない内に 2台に遭遇なんて そう滅多にないと思って書いてみた。

EF8189カシオペア2EF8189北斗星1







それにしても なんで こんなややこしい事までして牽引機を変えるんでしょうか? 北斗星は,毎日運行されてるので そんなに珍しくは,ないのですが カシオペアは,
週に1本だか2本だか知りませんが 中々お目に掛からないのでね それも仙台近辺だと深夜が多いのだが ここ郡山だと朝方なので このEF8189のような専用牽引機のボデーが 本当にカッコよく見えるのだ。肝心のカシオペアの車体の方は,VRM3のシルバーボディーに輝いた色の方が 本物よりよく見えるのだが 本物は,つや消しのような感じでね まあ これは,好みでしょうなあ〜

EF8189カシオペア1EF8189北斗星2







北斗星とカシオペアは,深夜走ってる姿を見てると まるっきり違う感じに見えます。北斗星は,窓が小さいのと 夜ほとんどカーテンが閉まってるので 暗いイメージですね それに比べカシオペアは,窓が大きく その窓から こぼれる明かりと その中の人などを見てると 本当に別世界に感じますね

いくら 世の中が不景気だと言っても このカシオペアの あの優雅な人達を 外から眺めてると 本当に次元が違うというのか「なんというか時間の使い方」が 違うんだなあ〜としみじみ感じるのだ。

来年の12月には, 東北新幹線が青森まで開業しますが カシオペアは,残るとしても 北斗星は, これから先 どうなるんでしょうかね ふと疑問に感じて来ました。中途半端な寝台車より かえって昔みたいに格安の寝台車を走らせた方が お客さんは,喜ぶかもね 寝てるうちに札幌や東京に着くと考えれば 豪華な寝台車もいいけど 格安高速バスなどに対抗する手段としては,面白いかもね でも誰も乗らないか

カシオペアも二等寝台列車の窓から眺める景色も同じに見えるんじゃないのかね ナニ 全然違うってか 嘘だろう〜 あんなに 室内明るけりゃ 外の夜景など 綺麗に見える訳がないんと思うのですがね

カシオペアは,外から見られてるという そういう優越感が たまらないんでしょうなあ〜 本当に 夜外から見ると すっかり中が見えるからね うかつに不倫旅行は,出来ませんぞ!社長さん でも あのラウンジカーの中は,外から見ても華やかそうだね
 なんか 外から覗いて こんな感想書いてるのは,ここだけかもね 

でも 安心して下さいよ 写真とかは,興味ないので 一切撮っていませんのでね 安心して楽しんで下さいって ナニを楽しむんでしょうか

今日は, めっぽう寒くなった 郡山からの深夜のリポートでした。仕事しないで 列車なんて 眺めてんじゃねえ〜ぞ!ごもっともです。

VRM3版には, このEF8189機の北斗星バージョンもあるのです。嘘です。

ビュワーの解像度を元に戻す方法VRM3版

久しぶりにVRM3でビュアーでレイアウトを大画面で見てみようかなと ビュアーの解像度を大きくして見たら 解像度が元の640x480に戻らなくなってしまったのだ。 一年近く 動画作りをしていたので640x480で ずっと通していたので どこか やり方を間違えたのかな〜と思って あっちこっち探し回っていたら そうだ そう言えば前に同じような事があった事を思い出したのだ。

 あの時は,どうやって解決したんだろうか?と IMAGICさんのVRMFAQを 覗いてみたら書いてありました。ところが これが 素人同然のおいちゃんは,中々 この書いてある意味が 最初ピンと来なかったのだ。 

それが この「レジストリエディターは、ウィンドウズがインストールされているフォルダーに収録されています」の文言だ。これ 要するにスタートボタンを押して出る画面の「ファイル名を指定して実行」の中に この「C:¥WINDOWS¥regedit.ex」を打ち込めば いいだけの話なのだが どうも それが 最初 わからなかったのだ。いや もっと簡単に言うと 難しく勘違いをしていたのだ。まあ このレジストリエディターは,中々素人は,手を出さない方が 安全では,あるのだがね

そこでだ これからも何回も お世話になるであろう「解像度を元に戻す方法」を 自分の為に わかり易く ここに書いて置こうと思った次第だ。これさえ見れば アホでも わかるって言う奴だ。

まず このスタートボタンを押して出る画面の「ファイル名を指定して実行」の中に このように「C:¥WINDOWS¥regedit.exe」を打ち込むのだ。

解像度1




上の画像の打ち込み表記は,「C:WINDOWS¥regedit.exe」になってますが これでも開けたのでね これが 素人には,わからない話ですが 深く考えない事にしよう 

そうすると OKボタンを押すと このような画面が出て来るのだ。この画像の画面は,少し省略してますが 大体皆同じだと思います。Softwareの項目が もっと沢山並んでいるのですがね ここでは,カットだ。

解像度2









ここからは,VRMFAQからの 中身通りなので その通り記述すると こうなります。

このツールを起動してください。起動すると左側に設定項目の一覧が表示され、右側に選択項目の内容が表示されます。

ビュワーの解像度に関する情報は、

1:HKEY_CURRENT_USERをクリックして開く

2:Softwareをクリックして開く

3:I.MAGICをクリックして開く

4:APPをクリックして開く

5:VRMV3ViewA100をクリックする
※この中にScreenDX、ScreenDYの各設定項目が表示されます。

解像度3解像度4.






6:ScreenDXをダブルクリック、設定を変更するダイアログが表示されたら、「640」と入力してください。
※10進数表記になっていることを確認してください。16進数表記になっていたら10進数表記に変更してください。

7:同様にScreenDYに「480」と入力してください。

以上で変更が完了しました。レジストリエディターを終了して、鉄道模型シミュレーターを起動してください。ビュワーが基本的な解像度(640x480ピクセル)で表示されます。

と言うことで もし 解像度がビュアーで戻らなかったら このようにすれば 簡単に直せるお話しでした。 素人には, こういう図解が 必需品なんですがねえ〜

それにしても この「ビュワーの解像度を元に戻す方法」は,グラフィックボードをカーノブスのMTVGA9600XT Radeon9600Xt 128mb にしてから こういう面倒な操作をしないと戻せないようになったんだね まあ 滅多にビュアーの解像度を変える事は,動画作る時に640x480にする時くらいですが このサイズに慣れちゃうと 大画面で見る事が ほとんどないのです。

そうTVと 同じでね 見慣れちゃうと こういう小さな画面の方が 色々便利な事も結構あるんです。なんでも 見なれりゃそれで良くなるんです。別に 家のカカア〜の話じゃありませんのでね お間違いのないように

冷静に考えたら やっぱりVRM3だ。

 すこし熱くなり過ぎて つい自分のPC環境や立ち位置を 忘れていました。考えて見れば 今回紹介したVRM4動画のレイアウトは,長年この界隈を見て来た者からすると ほんの一握りの優秀な作品なんですなあ〜

なんと言っても 一番の おいちゃんとの違いは,技術の差とセンスなんだが それ以外に大きいのが 鉄道知識の勉強の差なんだね これは, 自分も 少しづつ勉強は,してるのだが まだまだ信号機一本の配置にしても その場所や それに伴う地上子の配置位置とか とにかく細かい配慮が 凄いのです。 たぶん 本家のこういった鉄道付帯設備部品担当の方より もしかして詳しいんじゃないのかと 思う所があるのです。

本当に このVRMを やって行くと どうしても鉄道知識が 嫌でも絡んで来るので 本当に疲れるのだ。 リアルなレイアウトを目指すと ここに どうしても引っ掛るのです。 あのVRM3の世界で もっともリアルレイアウトだと思っている「現代ローカル風景」の あの信号機の配置や安全側線の使い方など 自分の知らない事が 沢山出て来てショックを覚えた事が 今回また思い出して来て もう一瞬 作る気がなくなってしまったのだ。

が その時も 自分なりに感じたのだが そもそも「自分で作って何回も走らせて面白いレイアウト」が自分にとって一番じゃないかと 今回も 開き直って思っているのだ。

 意地でただやってるだけじゃんと女房に 本当に痛い所を突かれてますが これが
当ってるから腹が立つのだがね 本当にVRMを やればやるほど そのリアルな中身がどうしても問われてしまうのだ。

 リアルを追求すると 本当に こういう鉄道知識が絡んで来ちゃうので まだまだおいちゃんのレベルでは, やっぱり現状じゃ無理なのだ。ある程度それらを無視した架空鉄道レイアウトこそが VRM3での一番の楽しみ方と 開き直って これからも続けて行こうかと 思ってる次第だ。 それに これ以上 お金も掛けてられないしね

という事で これ以上 もうVRM4は, 誉めませんよ

凄すぎて言葉にならない

 USO800鉄道さんが動画で紹介してるレイコン2009作品うつみさんの『内海市』2009作品動画の紹介だ。

もう 言葉にならないね 完全にお手上げだ。 前に紹介した88638さんの『1971』の動画も そうなのだが ここまで徹底的に作り込まれりゃ そりゃ審査員も泣くぜ!

どうすんのよ IMAGICさん こんなに今回いい作品ばっかり集っちゃってね 嬉しい悲鳴が聞こえてきますよ これ ハッキリ言って 全部 広告塔に使えるってんだから 本当に上手い商売を考えてるもんだね

もう ここのVRM3井戸端会議も そろそろ看板を外さなきゃマズイ情況だね それくらいショックです。みんなプロになって下さい もし自分がVRM4を全部揃って持っていたら お金払っても 今回の入賞作品は,自分の物にしたいくらいだ.

こんなに凄いVRM4なのに なぜか去っていく?それにしても不思議なゲームだ.

これが あのモーションパスですか

 本日もUSO800鉄道さんの YouTube動画から レイコン2009作品を掲載だ。



まずは,十衛門さんの『追憶の東海道』の動画からだ。 それにしても この斜め上空からの撮影というか 俯角で見る画像って これが 中々VRM3だと 簡単なようで出来ないのだ。 そう すぐ画面が消えて行ってしまうのだ。ここら辺がVRM3とVRM4の違いなんだろか?鉄道模型好きの方は,こういう俯角からの映像が お好きな方が 多いのでしょうか いや これは,好みか



こちらが 88638さんの「1971」の動画です。これが あのモーションパスというやつでしょうか?  

やっぱりVRM4動画は,凄いのだが,,,

 またまたUSO800鉄道さんが作った2009レイコン大賞作品の動画の紹介だ。人様の動画であるが YouTubeにUPしてしまった以上は,勝手に 公開しちゃえだ。なんせ いつ突然消えるかもしれないのが このVRM関係動画なのでね 



まずは, レイコン2009 審査員特別賞junichi氏「ドライブ日和」からだ。電車の目線じゃなく 車からの目線は,昔々しおじ氏が 北陸本線&国道8号線「親不知」で国道を走る目線を作っていました。と 書いたが 考えてみたら 一番最初のレイコンの大賞作品が この車目線じゃなかったのかと思うのだ。残念ながら その当時(たぶん2001年頃)の 結果が どこにも残っていないので あくまでも推論だが



作品賞のkotobuki2006r氏「故郷の離島に線路を敷いてみた。」の動画も紹介だ。これまた海の表現が 中々素晴らしい作品だ。皆さん こういった技法を上手く自分の物にしていますね さすがですね

 このレイコン大賞と審査員特別賞って そのまあ ずばり その違いは,どこなんでしょうか 甲乙が付けられなかっただけなんでしょうかね 
  
junichi氏「ドライブ日和」の動画に関しては,ひとつ重大なミスがありまして それは,踏切での一旦停止を ほとんどしていないのですね これは, お上としては,見逃されない違反行為でありまして この点の改良が なかったから大賞が取れなかったのではと 勝手に推察しているのです。

今後 踏切関係のレイアウトを作り 又 車輌等を走らせる場合は,必ず一旦停止をさせるような仕組み(スクリプト)なんぞを ご用意下さるよう 関係者からの お願いです。なんてね 動画作って貰って 文句言ってるのは,ここだけだね

まあ これも あんまりVRM4のレイアウト動画が 素晴らしいので 他意は,御座いませんが もう 敵いませんなあ〜 でも,,,,

追伸

それにしても junichi氏「ドライブ日和」なのだが 最後の方で キハ20?が 後から車の搭載カメラを 追い越して行くシーンがあるんですが これは,USO800氏の動画編集なのか それともjunichi氏のレイアウトに最初から取り込まれてるのか ここのシーンは、感動ものです。今は,YouTube動画から消えてしまった あのbluescreen583氏のVRM3動画を つい思い出してしまいました。

もう VRM4は,動画見てるだけで もう それで満足だね 人の作品見てる方が はるかに面白いですわ VRM3は,自分で作るのは,楽しいけれど 今となっては,人に見せるもんじゃないというのが わかって来ました。 でも 見せたい このスケベ心 どうしましょかね 

2009大賞「蝉時雨」の動画を見たよ

USO800鉄道さんの漆黒氏「蝉時雨」レイアウト動画を 見てしまいました。 まあ DLするのに10分も掛かってしまいました。9分近くの高画質動画でした。

 これを 見ていたら 女房が 横から一言 あらまあ ずいぶん綺麗だね あんたのとは,全然違う あんたも意地を張らずに こっちをやったらなんぞと ぬかすのだ。

うるぜえ〜ババアは、引っ込んでろと 口には,出さないが 心で思わず叫んだのだ。
このレイアウトだってね 漆黒氏だから こうも上手く作れるのだが おいちゃんみたいな万年素人じゃ この半分も作れないのは,自分でも自覚しているのだ。

それにしても 確かにVRM3とVRN4じゃ こんなに違うんだ。今回 始めて長い動画を見たので 色々と気が付いた。 まあ スクリプトは,わかんねえ〜から レイアウトだけで判断すると 印象に残ったのが 樹木と やっぱりブレンドが出来る地面テクスチャだ。それと背景の青空これが イマイチわからないのだが 継ぎ目が出てこないんだね あれは,不思議だね

ただ これは,好みだけど あの影に関しては,色々調整が出来るんだろうかね なんか全体的に 影が強く感じたのでね それとも夏のイメージだから影が 強いのか その辺は, わからない領域だ。

それにしても いつも思うんだが こういうのを 見ちゃうと本当に リアルなレイアウトの世界には,入りたくないですなあ〜益々無理だわ。やっぱり VRM4が いくら性能的に良くても ここまで使いこなす技術と鉄道描写の知識がないと まだまだ おいちゃんには,VRM4は,遠い世界ですね

下手なのに 目指す目標だけは,高いからね いつまで経ってもVRM3から出られないのだ。他の方のレベルが どんなもんか知りませんが VRMは,やればやるほど奥が深いからね とくに鉄道描写の知識がなければ 全てOUT!

だから その点 VRM3は,架空のレイアウトで自由に遊べるから 楽は、楽なのだ。が 金の問題じゃないのだ! 技術と鉄道知識の問題という本質的な差を 女房は,丸っきり興味がないので アンタも買ったらと 買えば誰でも簡単に出来ると思ってるのだ。 買えば簡単に 漆黒氏のようなレイアウトが出来たら こんな所で 10年も愚だ愚だしてないのだ。そこが VRMなんだが 言ってもしゃあないか 

これ書いた後にUSO800さんが YouTubeにUPしたので さっそく紹介だ。こっちの方が
 全体が明るく個人的には,好きですね

アクセスカウンター
  • 累計:

記事検索
カテゴリ別アーカイブ
Archives
livedoor プロフィール

おいちゃん

鉄道模型シミュレーターVRM3専用の分室です。難しい話は,一切ナシ ただレイアウト等を作って自分のお金で楽しむだけの人 大歓迎 !

鉄道模型が 大好きな癖して ひとつも持っていない(最近鉄道模型を始めました。) ただ 人の物を眺めるのが趣味な変なおっさんです。 

QRコード
QRコード
Recent Comments
  • ライブドアブログ