2008年07月

こいつは,凄いぜ！天賞堂シミュレーター

2008年07月20日 15:52

VRM3関係

　いあや　参ったねえ～　この天賞堂シミュレーターは,ゲームと
してでは,なくビュアーで　眺めてる範囲では,これこそ　この前
ＳＬベンチの製作者が言ってた

「本物のシミュレーションは、ゲーム的演出などなくても十分に
面白いはずだ、という信念に基づいてわれわれはこのソフトを制作し
ました。」まさに　その通りの鉄道模型シミュレーションゲームだ。

なんか　画面を見てるとね　本物の鉄道模型と勘違いしちゃうから
凄いのだ。　これなら　本物の天賞堂のＨＯゲージを何十万も出して
買わなくても　パソコンの中で　見る事が出来るからね　要は,触ら
なければいいんです。　

下手に　奇麗なものや珍しいものに触ろうとするから　何かと色々
問題が　起こるんですな　ただ　黙って眺めている分には,誰も文句
も言わないし　なんせ　これで1980円で　天賞堂の車輌など何十万も
揃えた気分になれば　これこそ　大満足なのだ。買って良かったねだ。

まあ　ここで　言っても見なきゃわからんのでね　これこそ　おいちゃん
が　たぶん　この天賞堂シミュレーターとしては,メーカー以外では,初の
動画を作ったので　見て頂戴！　VRM3とは,全然　考え方が違うみたいで
すが　車輌の作りに関しては,正直　全然こっちが上のように　個人的に
は,感じてます。　上には,上がいるんですなあ～

しかし　イマイチ画像が悪くてね　かえって　これが3ＤＣＧには,見えません
なあ～　畳も襖も　置いてあるスリッパから全て　背景もＣＧですからね

320ｘ240のサイズで　携帯から撮った画像を編集したので　ご勘弁を

後で　車輌とかの　画像も　お見せしますよ

買ってしまったぜ！1980円で

2008年07月19日 22:46

VRM3関係

　散々誉めたりけなしたりしておきながら IMAGICさんのVRM4を
買わずに　この1980円に負けて　迷った挙句に買ってしまった。

そう前に紹介した「天賞堂ＨＯ鉄道模型シミュレーターさくら号」
なのだ。　どうも気になってね　どういうもんかね　なんせVRM4
なんて　見たことも触ったこともないし　第一　おいちゃんの知り
たい情報が　少ないのでね　それじゃ　この天賞堂ＨＯシミュレー
ターって　どこが　VRM3と違うのか　自分の目で確かめてみようか
と　自腹を切って　買ってしまいました。

後で　ゆっくり　車輌等の紹介は,しますが　ゲームというよりは,
これこそ　前回で言ったＳＬベンチの　鉄道模型を　そっくりその
まま3Ｄシミュレーションにした感じなので　VRM3とは,まったくゲ
ームとして見ると　違うのでね　でも　その車輌の精巧さは,さすが
ですなあ～

言葉で100回言っても　わからないと思うので　ここだけに特別に
中身の紹介の動画を　こっそり紹介だ。って　完全に　この会社の
宣伝マンみたいになっちゃたけどね

これ見てたら　益々　これからのシミュレーションゲームの競争が
　どういう方向に向かうのか　面白くなって来ましたね

なを　この動画　どこからがＣＧで　どこからが鉄道模型なのか　よく
わからないように出来てるのでね　しかとご覧下されませ

この（株）アンバランスの鉄道関係のシミュレーションゲームの中で
　このゲームが　仙台のヨドバシでは,一番売れてるようで　あと2本く
らいしかなかったので　たぶん　これが　なくなったら追加で生産しな
いと思ってね　買ったのです。電車でＧＯは,結構沢山あったけどね

隣に　13800円とかのVRM4のソフトが並んでりゃ　そりゃ初めて遊んで
みようかと　考えてる方は,　まずは,試しに　1980円の　こっちを買っ
ちゃうね　それが　初めてやろうとする方の思いでは,ないでしょうか

　　

これは,考えの違いなんだろうか？

2008年07月19日 12:58

VRM3関係

　先ほどのＳＬベンチの話題の追加だ。

このゲームのはじめに　製作者の紹介文が載っていました。こういった
シミュレーションゲームを作る立場の人の考えが　こんなに　おいちゃん
なんかと　違うのかと　改めて感じたので紹介だ。

「SLシミュレーターとしての本作品は、いわゆるゲーム的な演出を極力排し、
実際の蒸気機関車の機関士養成シミュレーターとしても通用するレベルまで
精密なシミュレーションを実現しています。これは、このソフトがゲームと
して認められない、ということを意味しません。本物のシミュレーションは
、ゲーム的演出などなくても十分に面白いはずだ、という信念に基づいてわ
れわれはこのソフトを制作しました。石炭を燃やして、水を圧縮蒸気に変え
、その圧縮蒸気の膨張力を動力に換えるという単純な原理を利用した蒸気機
関車の動作メカニズムは、しかし複雑・精緻なものです。」

とまあ　こんな感じの紹介文なのだが　この中で　おいちゃんが　一番感じ
たのは,　こういった技術屋さんは,「実際の蒸気機関車の機関士養成シ
ミュレーターとしても通用するレベルまで精密なシミュレーションを実現」

これが　頭の中で考えてるイメージじゃないのかと　ふと　思ったので　思
わず　書いてしまった訳だ。

そして　その次の「本物のシミュレーションは、ゲーム的演出などなくても
十分に面白いはずだ、という信念に基づいてわれわれはこのソフトを制作し
ました。」

これは,なにも　このＳＬベンチだけに限った事じゃなく　おそらく　こうい
ったシミュレーションＣＧゲームを作ってる方の　最終目標なのかなと思った
のだ。おいちゃんが　技術屋さんならそう思うかもね　俺の方が上だとかね

この感覚が　おいちゃんには,全然なかったから　今まで　噛み合わなかった
んだろうか？　それとも　この方だけの信念だったんだろうか　わからん

技術屋さんは,技術屋さん同志の　なんか知らない競争意識が　あるんでしょう
かね　こっちは,与えられた物でしか遊べないので　つい何か言ってしまうのだが

IMAGICさんがVRMというものをシミュレーションゲームとして　これからどう考
えて行くんだろうか　益々興味が　湧いたので　ちょっと紹介してみた。

VRM3★昔話その6　ＳＬベンチ編

2008年07月19日 11:02

VRM3関係

　さて　本題で　ＳＬベンチの中身の画像の紹介からだ。
その前に　このソフトは,あのＳＬで有名な大井川鉄道と
のタイアップで作られたもので　その大井川鉄道沿線の図
から紹介だ。

おいちゃんも　話には,聞いていたが　実際　静岡のどこら辺を
走ってるのか　さっぱり　わからなかったが　ここなのだね

この上の画像は,デモバージョンみたいな自動でビュアーが眺められる
所からの画像だ。　左が最初の場面の夕暮れかなんかのシーンからだ。
そして右側の画像が動輪とピストンロッドなどのアップで　これを見
せたくって　Ｃ11蒸気機関車を　製作者は,作りたかったんじゃないの
かと　想像しています。中々当時としては,いい出来じゃないのかね

VRM2を見ていた頃に　この画像でしかも　Ｃ11蒸気機関車の動輪と
煙を出しながら走るのだから　当時は,どうしてもVRM2と比べてしま
ったけど　なんせ　こっちは,運転出来なかったので　これ以上進ま
なかったのだ。　もし　仮にだ　これが　簡単に運転出来ていたら
　たぶんVRM2から　浮気していたかも　しれませんなあ～

これを　見てIMAGICさんが　燃えてVRM3を　作ったなんてね　想像し
ちゃうと　これまた面白い話なのだが　実際　こういった商品は,常に
ライバルがあって　それを　潰して　そのシェア（ユーザー）を　こっ
ちに取り込む以外に　この狭い日本国内では,生き延びないと思ってる
のが　このおいちゃんの考えだ。
　

この上の画像のように　機関室の操作パネルみたいなのが　下に配置
出来るようになってるのだ。これは,フライトシミュレーターなどと
同じ感じなのだ。

この空の青さは,なんか　最近junichi氏が作ってたサマービーチのレイアウト
のような爽快感ですね　そして左側の画像なんですが　この人物　ちょっと
　わかり難いかもしれませねんが　三脚を立てて列車を撮影してる人なのです。
どこかで　似たような感じあったような　ないような

右側の画像が　これまた面白いのだが　実は,この機関士の助手の釜焚きをし
てる人が　ちゃんと動いてるんですよ　これが　結構面白いんです。

こういった　ちゃめっけって言うのかな　ＴＲＳ2004でも　色んな人物が登場
したりしていますが　当VRM3じゃ　あのコメットさんしか　居ないからね　硬
いんですねえIMAGICさんは,　最近　益々VRM4になってから硬いんじゃないで
すかね　作る車輌もそうですが　ストラクチャーも　なんか硬いイメージです
かね　もちろん口も堅いから　情報も少ないけどね
　

この画像に「停車駅を過ぎております。まずブレーキを維持して停止
～なんとかかんとか」と表示されるのが　デモバージョンじゃなくゲ
ームバージョンの初級編の画像なのだ。　これを　画像の下に表われ
ていた操作パネルの中から　どこの器械のどれを使うのかを探して
そして　それを動かすボタンをキーボードから探すのだ。

この操作が　おいちゃんは,大の苦手なのだ。　だから　しつこく何回
も言ってるのだが　マウスだけで　遊べるようにして貰いたいのだ。

ＶＲＭ3もせめてビュアーで見る時だけでいいから　そうなって欲しい
のだが　実際ポイントひとつ切り替えるのも　あのビュアーの中にある
レイアウト図のポイントは,マウスじゃ重なって見えるので　上手く動
かないので　困ってるんです。

とまあ　要望を言ったらキリがないのだが　これを　素直に聞き入れて
いたら　今のVRM4は,出来なかったでしょうなあ～　まあ　メーカーなん
てもんは,聞いてるふりして聞いてないタイプか　もしくは,聞いてない
ようで聞いてるタイプの　二つだろうと思うのだが　IMAGICさんは,聞い
てないようで聞いてるタイプだと　ここ何年か見てると　感じる時があり
ますね

それは,結構　他のライバルのいいとこ取りもしてるみたいだし　車輌に
関しても　たまには,なんでと思うのもあるのだが　流れとしては,まあ
無難に　まあ　そんなもんだろうと個人的には,感じているのだ。

が　しかし　この先に関しては,ちょっと　難しい局面に　来てるように
思えるのだ。最近の　この界隈を見てると　初期の頃は,　鉄道模型関係
や鉄道好きな方の　出番が多かったように見受けられましたが　その後
VRM4が　出てからは,スクリプトなどの関係の工学系が　出て来られて　
最近は,3Ｄなどで車輌などを製作される　グラフィックやビジュアル系の
方が　多く目立って来たように　個人的には,感じています。

そういった流れが　これから　どうなるのか　非常に個人的には,興味が
あるのだ。この変化の厳しい時代に　考えてみたら　IMAGICさんは,よく
頑張ってる方だと　おいちゃんが　言うのもヘンだけど　素直にそう思っ
てますよ　後から　追いかけるのは,楽だけど　先頭走ってるのは,疲れる
からね　

そんなに　誉めるならVRM4でも買えって　それは,また別でね　おいちゃん
に　何か得が　あれば　買うのであってね　今の所　得を感じないから　
買わない訳なのだ。じゃ　その得とは,ナニと　言われれば　散々言ってる
オートマで出来るVRM4だ。

たかが　ゲームで　なんで　おいらが　頭下げてお金出して　出来て当り前
みたいな感じを受けながら　50面下げてやらなきゃならないの　あ,いけねえ
～本音が出てしまったよ　これ　カット,カットだね　若い方には,敵わない
んだから　せめて口だけでも　言わせておくれ　なんちゃってね

しかし　本当に　昔の自分に戻って行きますなあ～ヤバイですよ　これは,
誰も　ここに来なくなっちゃうよ～

VRM3★昔話その5　ＳＬベンチ編

2008年07月19日 07:57

VRM3関係

　昨日は,蒸し暑くて　ついビールを飲んでしまった　おいちゃんだ。
それで　止めればいいのに　水割りにも手が行ってしまい　結局寝て
しまった　ああ時間が　もったいなかったね

ところで　今日は,朝早くから　今から8～9年前の　まだVRM2からVRM3
においちゃんが移行する前のＳＬベンチ「SLシミュレータ蒸気機関士」
なる鉄道シミュレーションゲームを紹介する。

このゲームは,　要は,グラフィックの性能を検査するベンチマーク用
のソフトなのだが　当時インターネットもつながっていなかったので
　デモのビュアーは,眺めることは,出来たのだが　やり方が　わから
ず　ほったらかし状態だったのだ。

9年ぶりに　インストールして見たら　マニュアルが　入っていたので
　それを印刷したら20ページ以上もあり　これまた　フライトシミュ
レーション並いや　それ以上の　難しさでね　結局　無理だった話を
長々と紹介する予定だ。

このソフトは,確かカーノブスのグラボに付いて来たソフトで　本来
、正規に　購入すると　当時で10800円もしたそうです。中身を　調べて
いたら　ゲームを　製作したのは,（有）テクニカルアーツという会社
でね　この会社の代表が五代響氏というらしいのだ。（実体がないのだ）

でも　なんか　名前が　うそ臭いと　思って調べたら　案の定　本名
ではなく　池田公平氏とか　いろんな名前を使って　パソコン誌などに
記事を書いたりもしている業界じゃ有名な人らしいのだ。

こういう方って　意外と　多いみたいだね　結局　このＳＬベンチに
関しては,本人が　見たら怒るだろうが　その時だけの　一発屋で　終
わったというか　作った本人が　その後　全然興味を失ったようだ。

当時としては,まあ　後でじっくり見て貰うとして　ハイレベルだとは,
思うのだが　いかんせん　遊びに関しては,　素人おいちゃんには,とても
無理な　蒸気機関車の構造から運転まで　知らなければ動かない　そんな
難しいゲームだったのだ。

画像のように　蒸気機関車の基本的な構造と運転に関わる操作を覚え
なければ　走らないのだね　電車でゴーやBVEみたいなもんだけどね

上の画像の　操作キーを　覚えて　操作するんだが　さっぱり意味が
わからなくてね　なんせ　作った本人は,このくらい　わかって当り前
だろうと思ってるのか　マニュアルも教科書みたいに　余計な事は,
一切書いてないので　こういう場合は,どうするのか？みたいなガイド
ブック的な　アドバイスが　載っていないのだ。

おいちゃんは,あんまり　難しいから　消えて行ったんじゃないのかと
勝手に思ってるのだ。　ところで話は,まったく関係ないのだが　この前
久しぶりにヨドバシに行って見たら　パソコンソフト売り場のゲームコ
ーナーの商品が　激減していました。もう時代は,店頭でパソコンソフト
を買う時代じゃないんだね　ちなみにVRM4だけは,かろうじて沢山種類が
残っていましたね　さすが10年選手のベテランですね

まあ　ここら辺がメーカーの強みなんでしょうかね　でも　それ以外の
電気屋には,まったく置いてないのが　仙台の実情ですが

最初に紹介した（有）テクニカルアーツは,今は本業が　パソコン教室の
運営とかになってるみたいでね　このソフトの販売先は,ゲームから一転
ビジネスソフトの販売に力を入れてるみたいだね

この厳しいパソコンゲーム業界で生き残りを掛けるのは,至難の技みたい
ですね　その中で　10年近くも鉄道シミュレーターゲームとして　生き残
ってるIMAGICさん「あんたは,偉い」

そして　それを　憎まれ口を叩きながら　9年近くも付き合って来た
　おいちゃんも　輪を掛けて偉いのだ。なんてね　嫌いでも付き合い
そして買う　言ってる意味がわかんねえか　大人になりゃわかるで～

ED454まだまだ現役ですか！

2008年07月17日 22:45

VRM3関係

　とにかく　USO800さんの所は,話題が豊富で　面白いのだ。
とくに　今回の三岐鉄道の紹介は,非常に興味が　湧いたのだ。
なんせ　まさか　こんな機関車が　今でも現役だなんてね　全然
知らなかったのだね

おいちゃんも　鉄道模型の雑誌だけは,一応持っては,いるのだが
　このＥＤ454なる　電気機関車は,鉄道模型の本なんかには,模型
としては,載っていませんでしたね

一体　鉄道模型メーカーは,どういう基準で　模型化してるんでしょ
うか　鉄道模型ひとつも持ってない身でありますが　興味が　あり
ますなあ～　ちなみにVRM4の車輌選びには,あんまり感心ありません

もう　今回の第10号の車輌は,ＤＦ50だとか　言ってましたがね　な
んで？と　思っても　決めるのは、あなたなんてね　どこかのあなた
なのかは,どうでも　いい話ですけど　USO800さんの矢橋ホキ2500が　
いつ出来るのか？　こっちの方だけは,興味深々なのだ。

USO800さんからのＥＤ454の画像を　ちょっと拝借して紹介だ。VRM3
のEH-10（正式には,VRM2追加キット）の全面にデッキを付けた感じな
のかなと　ふと思ったので　こんないたずら画像を作ってみた。

VRM3のEH-10電気機関車の台車の部分を使って　お遊びだ。後のセキ3000は,
VRM3の車輌なのだ。ホキ800の方が　カッコ良かったかな　どうせ動かない
んじゃ　どっちでも　いいですかね

このＥＤ454を　調べていたら　これまた　電気機関車ファンが泣いて喜び
そうな　お宝画像が　満載のサイトを見つけたので　USO800さんへの　お礼
方々に紹介だ。

ひとつは,ずばり三岐鉄道というところと　新さんの鉄道写真というところの
私鉄の電気機関車その②というところだ。この私鉄の機関車の写真が　お宝
画像が満載でね　それもカラーだから凄いと思って紹介だ。

まだまだ　日本にも　面白い機関車が　結構あるんじゃありませんか　一体
メーカーさんは,　どうやって　製作プランを立てるんでしょうか　益々興味
が　湧いてきましたね

おいちゃんなら　VRMなら間違いなくＣ11蒸気機関車だね　Ｃ62やＣ58なんぞ
よりは,　小さなレイアウトでもマッチするからね　いいと思うんですがね
Ｄ51と言わないところが　おいちゃん流の　選択の基準なんだね　

三岐鉄道では,本当に現役だからね　こういうの見つけて来るのが凄いと思っ
てね中々　面白そうな話なんてね　そうないのですよ　スケベな話なら　な
んぼでも　あるのですがね　困ったもんだね

VRM3★昔話その4

2008年07月16日 23:11

VRM3関係

今日は,7年前に作った　巨大レイアウトからの紹介だ。これも
foxさんの所の「 7年前レイアウト完成版W幹線900×600複線」に
載せて貰っているので　よかったら見て下さい

上のレイアウト図が　そうなのだが　これは,本格的にVRM3レイアウト
を　作ろうと思って　取組んだ記憶があるのだ。時間を見つけては,
少しずつ掛けて　1年は,掛からなかったが　半月位は,掛かったような
気がしますね　夜な夜な　こっそり作ってみたり　朝方作ったり　日曜
の　真っ昼間に作ってみたりは,嘘ですがね　当時　土日祝日は,仕事して
いたので　休日の真っ昼間が　正解なのだがね

　まあ　こんな感じは,今でも　さっぱり　変わりませんな～　ハッキリ
言って　このブログを書いてるかVRM3を　作ってるか　それ以外の時間
は,　これを　やる為の時間を作る為に仕事をしてるようなもんだね

だから　こうして書いてるのも　ズバリ　ライブ中継みたいなもんでね
後から時間になったら　自動で決められた時間に載せちゃうなんて　そん
なＴＶみたいなのは,出来ないタイプなのだ。　だから結構　一回載せては
,　即　削除みたいな事は,頻繁に　やってるので　ナマの好きな方は,そん
な　危ない記事に遭遇するかもね　そう　おいちゃんは,この界隈の江頭2時
50分みたいなもんですわ（ＴＶでの生中継って　ほとんど録画中継だからね）

アホ話は,置いといて　まずは,画像の説明からだ。このカーブホームが
登場したので　さっそくレイアウトに使ってみたのだが　これが　意外と
難しいのだ。カーブホームの曲がりのＲと　線路のカーブＲが　うまく
マッチ出来なかった記憶があるのだ。

とくに　このようにＳ字のようなカーブホームを作ろうとするとホームと
線路の間に隙間が生まれ　これを　なくそうとすると　カーブレールのサ
イズを　少し大きいサイズや小さいサイズにして合わせなくちゃ収まらな
かったので　それで　だいぶ　苦労した覚えがあるのだ。結局上手く出来
なかったのですがね

そして　本格的に作った街並と　新幹線の高架駅だ。これもね　どうやった
ら　それらしく見えるようになるのか　さっぱり　わからなくて　あっちこ
っちを探して　盗んで作ったようなもんです。　

それにしても　眠いねえ～　途中で止めたいけど　これ　あくまでもライブ
で書いてるのでね　本当は,今頃寝てないと　駄目な時間なんですがねって
今　まだ夜の9時過ぎですがね

この海の見えるような感じの所は,最後の方に作ったような覚えがあるのだ。
レイアウト図を見ると　わかるのですが　もう　次から次と　湯水の如くア
イデアが　浮かんでいた時期だったから　恐いもの知らずで　どんどん線路を
引張って行ってましたね　でも楽しかったねえ～　この海の水面の部品が追加
されたから　使わなくちゃと思って作ったかもしれませんね

とにかく　橋でもなんでも　ある部品全部使っちゃえみたいな感じだったの
だが　ご覧のように　メチャクチャな橋の架け方とかしていましたね　そん
な橋の勉強なんぞも後から　ここに書いたように一応お勉強は,したのです。
それと「鉄橋VRM3研究その1練習1」なる所でも　やりましたねえ～

海と来れば湖じゃないけど　一応そんな感じの湖を一周する路線も追加して
作りました。この時　始めてマイナス地面で谷底を作ったような気がします。

これも　本格的に作ってみたトンネルなのだ。　このトンネルが中々上手く
出来なくってね　本当に嫌になってしまった時期もありました。

左の画像が　とうとう直すのを忘れていたトンネルだ。こういう風なトンネル
は,コンテストなどでは,減点対象でしょうなあ～　あくまでも　鉄道模型を走
らせてみたら　脱線するようなものは,本来絶対作っては,駄目なのだ。

この画像にあるように　この頃　一番頭を悩ませていたのが　この地形の
平地作成で　勾配や山を　上手に作る事だったのだ。これが　例えば直線
の勾配なら　ある程度作れるのだが　これが曲線を描いてる勾配区間の勾
配を　作るとなると　さあ大変なのだ。画像のようにギザギザになってし
まうのだ。山も同じでね　この頃の山は,カクカクの感じの山しか作れなか
ったね　そんなもんだから　ここに取上げたように　結構自分なりに山の
作り方など　学習してみましたね。

最後に　こういう巨大レイアウトを作る時は,レイアウトの四方は.線路配置
してある所から　最低でも1000㎜位の余裕が欲しいね　画像のようなレイア
ウトサイズぎりぎりになると　山などで背景を　ごまかす事が出来なくなっ
たり　線路などを　追加で配置出来なくなるのでね　今までの経験から絶対
真ん中辺りからサイズを決めて　尚且つ　レイアウトサイズの外側に1000㎜
位の余裕を取っておくべきだと　おいちゃんは,心掛けて　レイアウト作りを
しています。が　ついつい　忘れちゃうんだよなあ～これが.....

じゃあ　眠いので　寝ますわ　でわ　また

VRM3★昔話その3

2008年07月16日 00:10

VRM3関係

私　嘘を言ってしまいました。VRMを始めて10年では,なく　正確には,
9年目なのですね　そうなんですよVRM2「はじめる鉄道模型シミュレー
ター」を　試しに買ってからなんです。

2008年2月18日付けの当ブログ「VRM3の寄り道じゃ」では,9年以上と
　書いていたのだが　10年とは,書いていなかったところを見ると　
10年は,ちょっと誇張し過ぎだね　四捨五入は、いけませんので　
とりあえず　訂正だ。

そんなVRM2の　昔作ったレイアウトを探していたのだが　昔のパソコン
のＨＤにしか保存していなかったのか　さっぱり　どこに行ったのか
出て来ないのだ。もう　そのパソコンも手元には,ないので　じゃあ　
どういう感じのレイアウトを作っていたかと　思い出してるのだが　
中々頭に浮かんで来ないのだ。

当時からVRM2のレイアウトの作り方も　さっぱり　わからなくてね　
まして今みたいに　インターネットも　ない時代だったから　もっぱら
FAXで質問を送ってFAXで　答えを返して貰っていた　時代だったのだ。

まだまだアナログ感覚での対応だったけどIMAGICさんも　1本でも多く
売りたかったんだろなあ～　だから親切丁寧に対応してくれていたね

あの頃　たぶんマイクロソフトのトレインシミュレーターが出たばっかし
だったんじゃないのかな　体験版を雑誌の付録で　見たことあるような気
が　します。　そういえばVRMにも　昔は,体験版がありましたね

工学社の「鉄道模型Ｖ2テクニカルガイド」の中のレイアウトテクニック
というページがあったのです。そこに階層構造ループっていうのが　あって
VRM2から高架を作成出来るようになったので　それを使って3階建てのループ
式のレイアウトを　真似て作っていた記憶だけは,残っています。

この本の中の「開発室より」の中で　IMAGICの　今も社長さんかどうか知り
ませんが　これからのVRMの将来を　熱く語っていました。なんでもポリゴン
との戦いだの　パソコンゲームは,どうしてもグラフィック能力で　家庭用
ゲーム機の性能よりも落ちるとかで　パソコンのグラフィック能力が　ソフト
開発並びに　シェアの拡大には,欠かせる事が出来ないなんて書いてありました。

もうひとつ　今のVRM4に続いてる話ですが　VRMは,どこに視点を置くか？の
問題を取上げていました。VRMは,「列車の運転士に視点を置く」のか「複数
列車の進行に視点を置くのか」二つの考えがあるそうです。

運転士に視点を置くと　全体に対してミクロの考えで　ひとつの列車運転操作
が主体になるが　複数の列車運転を考えるマクロの考えだと速度管理や衝突な
どの列車管理の視点が重要になってくるそうなのだ。

そこで　将来のVRMは,　この二つの操作モードが搭載されるだろうと　この8年
前の本には,書いてありました。

まあ　今改めて読んでみると　VRM4のスクリプトなどの列車などの管理や「光」
と「影」をどこまで表現するかによって　リアルな映像表現が可能になり夜景
なども出来るでしょうと　その頃から　将来VRM4並の機能を持ってたソフトが
出来ると　核心は,あったのでしょうかね

しかし　ここで　おいちゃん思うに　ひとつ　大きな誤算があると個人的には,
思ってるのです。それは,VRM4が　出て来た時点で　ユーザーを自ら選択してし
まった事だと　思ってるのです。

要は,誰でも　スポーツカーには,乗りたいが　オートマ車に慣れてしまった今
改めて　運転免許を取ってまでマニュアル車には,乗りたくない人も居るって事
を　言いたくてね　そこら辺が　どうも　わからないのだ。

高い　お金は,しょうがないにしろ　欲しいのは,セルシオやレクサスのような
　おっさんでも　金さえ払えば運転する事が出来る車みたいな　運転しやすい
車なのだ。そこら辺のところが　益々より高級なスポーツカーで　走る道路さえ
も限定されるVRMになって来てるんじゃないのかとね

そこら辺の　これからって　どうなんでしょうかね　益々マニュアル車みたいに
工学系じゃなければ　遊べないソフトを作り続けるのか　どうか　とにかくオー
トマで遊べるソフトが　早く出て欲しいのです。　これって　いけないお願い
なんでしょうか　社長さん　どうですか　8年前は,　こういう事は,オープンだっ
みたいですが　最近　自社の車輌の製作自慢話ばかりで　その苦労は,わかる
けど　オートマ車にしか　興味ない者からすると　遊べなかったら意味がないの
でね　そういうオートマ車みたいなのを　これから作って行く気が　あるかない
かくらい　ブログにでも　書いて欲しいもんですなあ～

何回も　しつこく言うけどね　マニュアル車は,運転出来ないのね　オートマ車
じゃないとね　意味わかんねえって　面倒くせ～のが　嫌いなだけなのです。

VRM3★昔話その2

2008年07月13日 22:47

VRM3関係

　前回は,人のレイアウトを　いかに真似して作っていたかを
書いたが　今回は,その前の今から8年程前に　作っていた大型
レイアウトの中からの紹介だ。

このレイアウトは.foxさんの　おいちゃんのレイアウトコーナー
に「8年前の練習レイアウト6車線」として　紹介させて貰っています。　

まだ　当時は,線路を引張るのが　精一杯だったが　とにかく楽し
かった事だけは,確かだ。　そもそもVRM3いやVRMとは,なんぞや？
　ここら辺が　イマイチ　今でも　よくわからないのだが　とに
かく　沢山の複々線を配置して　そして　それが　立体交差して
車輌の　すれ違いとかを　楽しめれば　それで　十分だったのだ。

そもそも　レイアウト作りが　VRM3の一番の目的で　本店の
ここに　取上げた　レイアウトなんぞを作るのが　遊びの基本だと
思っていたのだ。

だからこそ　無我夢中で　線路を片っ端から配置し続けていたのだ。
これは,なにも　おいちゃんだけじゃなくね　たぶん　初めてやり始めた
方は,必ず通る道だと思うのです。　レイアウトコンテストなんて　こう
いう作品が結構　昔から多くあるんですがね　

　入賞とかの対象から外れても　それは,仕方ないのだが　でも　純粋に
レイアウトだけの　面白さだけで評価しても　そういうのも　いいんじゃ
ないのかね

じゃあ　そのレイアウトの出来を　どこで判断するのか？　それが　前回
紹介した最低　線路のズレとか　トンネルなどの完成度などを　数値で評価
するのも　ひとつの例だと　自分では,思っているのだがね

こんなレイアウトでも　結構　時間は,掛かってるんですよ　毎日　家に帰って
から　部屋でコツコツ　やっていましたねえ～　大体　最初のスタートからして
　どこから始めていいのか　わからなくってね　これ意外と　大事なんですね

思いつきで　最初始めちゃうとね　途中で　サイズとか　大きく出来ないのでね
　ある程度　大雑把なイメージを　持ってないと　まだ線路だけの配置なら　な
んとでも　なりますが　これが　地形で山などを作ってしまったら　もう　移動
は,諦めなければならないからね

それと　最初に端っこギリギリにレイアウトを作ってしまうと　これも　後から
大変でね　出来るだけ真ん中辺りに　レイアウトサイズを決めて　作った方が
色々　途中で　サイズを大きくするのも　楽なのです。

まあ　こんな感じでね　最初は,ひたすら線路を配置していたのですがね　まして
背景の画像は,当時の純正のIMAGICの背景しかなくって　どう考えても　これって
レイアウトの雰囲気に合わないですなあ～

どこから　今のような　レイアウトよりも　地形とかテクスチャなどで　よりリ
アルな雰囲気のレイアウトが　主流になったんでしょうかね　ネットが　まだ　
家につながってなかったVRM2の頃は,　工学社のVRM2テクニカルガイドしか参考
にする資料がなかったのでね

そのVRM2テクニカルガイドの中で紹介されていたレイアウトも　昔は,どっちか
というと　線路の配置などがユニークな作品が　多かったようにも見受けられま
したね　だから　リアル鉄道模型みたいな感じの　ジオラマというか　どっちか
というと　ディスクトップ型の小さなレイアウトは,少なかったような　気がし
ましたね

ちなみに　おいちゃんは,このリアル鉄道模型ってのが　どうもVRM3でのイメージ
が　あまりピンと来ないのだ。だから　本当は,VRM3では、どういうものをIMAGIC
さんは,　やりたかったんでしょうか　

あのTOMIXワールドのようなジオラマを　VRM3で　作りたかったんでしょうかね
　そこら辺が　わからなくってね　いつの間にか　20x20m四方のレイアウトのう
たい文句が消え　7x7ｍのレイアウトが　基本みたいになったのかも不思議なのだ。

VRM3★昔話その1

2008年07月13日 18:44

VRM3関係

　VRMを　やり始めて　かれこれ10年近く経つのに　どうも自分の
思い描いてるイメージ通りのレイアウト作りが　中々出来ないのだ。

そこで　今回は,VRM3の原点回帰じゃないが　少し　やり始めた頃の
話を　思い出して書いてみようと　思ったのだ。

その前に　なんで　突然こんな話になったかというと　前回「真似の
出来ない　嫉妬を感じさせる車」という話を紹介したが　これが　やけ
に引っ掛ってね　これってVRM界隈にも　自分としては,言えるんじゃな
いのかな～あって　勝手に思ってるのだ。

そもそも　やり始めなんて　パソコンのパの字も知らない　おっちゃんが
やるんだから　そりゃ大変だったのだ。　だからIMAGICさんからも　一番
嫌われたユーザーかもしれませんね　ゲームソフトを入れれば　動いてく
れると　信じていたからね　一番　煙たかられた顧客だから　その後一切
敷居をまたがないようにって自分では,けじめを付けて来たつもりです。
要は,勝手に自分が　一方的に一切出入り禁止にしたみたいなものなのだ。

そんな　10年を振り返ると　確かに　さっぱり上達は,してませんが　一応
努力だけは,人並みにやって来たつもりだ。やっぱり　根底には,「ナニくそ
ー今に見てろ」の負けず嫌いと「知ってて当り前,出来て当り前」の精神が
　どうしても気にくわなくてね「出来なくて当り前」が　おいちゃんの基本
的な考えなのだ。だからIMAGICさんとは,考えも方針も　まったく違うのだ。

でも普通　ここまで嫌われたら　こんなゲームなんか　やるものかとゴミ箱
に捨てるもんだけどね　ここが　おいちゃんの変わってるところでね　益々
燃えてくるんだね　買ってしまったゲームの代金の元を取らなきゃとね

そこで　一番初めに　やったのが　物真似そう　基本から覚えるには,人の
レイアウトを　真似して　どうやって作るのかを　盗むしか方法は,なかった
のだ。

なんせ　VRM3の中のサンプルレイアウトじゃ　話にならなかったから　当時
　一番最先端を走っていたのが　しおじ氏のレイアウトだったので　それ
をA4の大きさで印刷して　それを貼り合わせて新聞紙を広げたくらいの大きさ
にして　どこに　線路やホームなどの配置を　調べたもんです。

その時に　このレイアウト図に鉛筆で落書きしていたのが　数値などを割り出
し　調べて書いていたのが　この画像です。

当時　満足にレールの接続が　上手く出来なくってね　なんでしおじ氏や他の
方のレイアウトでは,線路のズレがないのか　不思議で　どうすれば　ズレのな
い　レイアウトが出来るのか　そればっかり　考えていました。

だから　本店の「井戸端会議　初段試験の前に」に書いた　レールのズレが　
一番の課題だったのだ。

しかし　VRM4から　初めてやった方って　レールのズレって出来ないんでしょ
うかね？　確かに　あのフレキシブルレールってのが　あるから簡単かもしれ
ませんがね　いろんな意味で　このレールの配置は,VRM3の基本中の基本だから
　とくに高低をつけたり　それとカーブや勾配などの出入り口の緩和曲線など
結構　それすら作るのが　面倒なのです。

そして　一番　影響を受けたのが　flanker氏からのレイアウトからだ。とにかく
センスが抜群でね　要は,都会的って言うのか　カッコいいのですよ　これを
　なんとか　物にしたくってね　それこそ新聞紙を広げた以上の大きさに拡大
して壁に張付けて　どこが　どう違うのか　研究しましたよ

そのflanker氏から盗んだのが　あの「特急大全集1用複線レイアウト」の中央駅
から出る時の　ふり戻りカーブなのだ。

こういう何気ない所に　ビュアーで走らせた時に　どう見えるかが　隠されて
いるんですね　こんな　感じで　当時の先端を行ってた方のレイウトを片っ端
から　眺めていたのが　おいちゃんなのだ。

だから　人のレイアウトに関しては,DLしたレイアウトだけでも100以上もあるし
又　結構　自分では,人より多く見てるとは,思うのだ。それも　上から見るんじ
ゃなく　あくまでも視点は,出来ない者の目で見るようにしてるから　尚更　そ
の凄さも　いい所も　わかるのだ。

が　結局　最初の話に　戻るのだが「真似の出来ない　嫉妬を感じさせられる
レイアウト」みたいな　追い着こうとしても更に　その先に行ってしまう　なん
か知らない　着いて行けないもどかしさを　最近　痛烈に感じるのだ。

そこが　このゲームソフトの一番の　途中で嫌になってしまう原因じゃないのか
と　　個人的には,感じてるのだ。　無理して着いて来るな　PC知らない人は,やら
なくて結構みたいな雰囲気が　どうも　嫉妬深いのか　感じるのだ。

でも　それを　感じながらも　まあ　よく10年近くも　喰らい付いて来たもんだ
と　自分でも　関心しますなあ～　これも　反抗的な　おいちゃんの性格でしょう
かね　その代り　結構　あっちこっち調べては,居るからね　鉄道シミュレーショ
ンゲームは、VRMだけじゃないからね　フレキシブルレールとかなど　結構TRSから
のものなんかも　あるからね　

違う次元で　VRM3やってるからね　鉄道模型じゃない　VRM3独自の　遊び方を
模索中なのでね　でっかい家庭で出来ない鉄道模型レイアウトこそがVRM3の醍醐
味だと　信じてるからね　これは,おいらの　信念なのだ。

鉄道模型に固執するなら「鉄道模型HOゲージ 3Dシミュレーターブルートレイン
20系さくら号」　1980円で十分なのだ。